
●機構設計●強度設計
●電気・電子回路設計●電気設備
●プログラミング●CAD製図●3DCG
●デザイン●工作機械●組み立て
●メンテナンス

●ロボット設計●機械設計
●電気・電子回路設計●機械加工

●2級・3級機械設計技術者
●電気主任技術者
●家電製品エンジニア
●CAD利用技術者


学生たち自身の手で自律系ロボットを製作したり、太陽熱エネルギーを利用したスタークリングエンジンの組み立てに挑戦するなど、多彩で本格的な実習が充実。実際に体験することから、モノづくりの技術と楽しさを学びます。

医療や災害救助で使用するロボット、生活を豊かにするデジタル家電、ハイブリッドカーなどの次世代自動車など、多彩な分野で活躍できる専門性を身に付け、多様な業界からの高い需要に対応します。

実習重視の授業で学んだ成果を、毎年行われる『全国専門学校ロボット競技会』で発表します。過去に3連覇を果たしたこともあり、その実力は全国トップレベル。学生たちにとって学びの到達度を測る良い機会になっています。


とにかく作ってみることを大切に、授業の約半分が実習に当てられます。入学してすぐにいろいろな金属を削ったり切ったりしながらその感触を経験し、また機械の使い方を覚えたり、基本的なテクニックを習得。それからは与えられたテーマに対してオリジナルのロボットやメカを次々と創作していきます。


製作実習でロボットの制御ができることを目的とします。センサー、マイコン、プログラミングといったロボット制御の基本を学び、実際に自分で一から作製。人間の後を追いかけるロボットや火災を知らせるロボットなど、様々なロボットを作ることで、産業社会で行われる設計から製造までのプロセスを学びます。

徹底的に旋盤やボール盤、フライス盤、溶接の技能を学び、いろいろなことに応用できる技術を身に付けます。また、ヤスリや鉄用ノコギリなどの道具を使った手作業による金属素材の加工・切削技術も学習。基礎技術習得後、溶接構造体(車などのフレーム)、スターリングエンジン、風力・水力発電装置などを製作します。

まず電気の理論を基礎から学び簡単なリレーシーケンス回路などの電気回路を製作しステップアップしながら複雑な回路設計を学びます。またトランジスタやコンデンサー、LEDなどの電子部品の使用方法やその仕組みを学びます。

- 専門士
- 機械設計技術者(2、3級)
- 組込みソフトウェア技術者
(クラス2)
- CAD利用技術者
- 電気主任技術者(1~3種)
- 電気工事士(1、2種)
- 家電製品エンジニア
- 家電製品アドバイザー

- ロボット設計
- 機械設計
- 電気・電子回路設計
- 生産・製造
- 工業デザイン
- 機械メンテナンス

2012/02/02
2010/01/23

私はもともとOCTの学生でした。その頃、先生によく言われていたことが「失敗から学ぶ」ことの大切さです。ロボット・機械学科は製作実習が中心なので、「どうして動かないのか?」「どうして故障してしまうのか?」と自問自答を繰り返しながら学んでいくことがほとんど。実際、これが成長への一番の近道なんですね。私自身の体験に裏付けられていることなので、授業で悩んでいる学生がいてもまずは口を出さずに見守るようにしています。
堀部 達夫
仲間と一緒に好きなことに夢中になれる、
刺激的な環境で自分の技術を磨いています。
高校卒業後は大学へ進学。でも、何か自分の強みとなる技術を身に付けたくて、元々興味のあったロボット作りへの挑戦を決めました。クラ スメートは経歴も年齢も様々で、留学生も在籍。みんなフレンドリーで仲が良いのが自慢です。集団でモノづくりを学んでいると、製作技術以外にも得るものは多いですね。特にチームでのロボット製作は苦戦して、ロボット作り自体が一つのプロジェクトなのだと実感。作業の順序や時間配分、役割分担など事前に計画をしっかりと立てて全員で共有することの重要さを痛感しました。また、学生の有志と卒業生が参加するロボット研究会にも所属。先輩にアドバイスを求めながら、ロボット作りをとことん極めています。
ロボット・機械学科 1年
藤本 靖さん
奈良大学 卒業
理想的な企業へ就職。
コンピュータが好きで、将来はCA Dを使う仕事に就きたいと思っていました。そこで、OCTに来る多くの求人の中から該当企業を探し、ねらいをしぼって1社ずつと向き合って受けるようにしました。おかげで、自分の希望とマッチする企業から内定をもらえました。
ロボット・機械学科 2年
加藤 雅和さん
大阪電気通信大学 卒業
東洋保全工業株式会社 内定
目標に向けて前進。
将来の目標は、機械の設計技術者になること。そこで、必須スキルのCADを学べるOCTへ進学しました。資格対策は授業をベースに、試験の1ヶ月前からは公式テキストを購入して自習。本番もここから出題されるので、何度も読んで覚えました。仕事上資格は必須条件ではありませんが、自分に自信が持てますし、能力を客観的に証明する武器になりますよ。
ロボット・機械学科 2年
波多野 浩二さん
関西大学 卒業
株式会社タカラ 内定
CAD利用技術者1級 合格
奥深い技術の世界でも、
大切なのは理論。
空気輸送設備の設計や施工、検収に携わっています。空気輸送設備とは、パイプの中へ空気を流し込むことで生じる気圧を利用して、粉や粒、破砕品を搬送する設備のことです。この設備を設計する上では、性能の根拠となる理論の重要性を感じます。どんなに大きな設備でも、それは個々の機器の集まりで構成されています。個々の機器の性能を司る理論を理解し、設計することがより高度な設備につながります。現在の仕事には、情熱を持って指導にあたっていただいた先生方の教えが大きな礎となって生きています。
ロボット・機械学科 卒業
久保 健さん
ニューマシステム株式会社 勤務
高い技術が求められますが、
やりがいのある仕事です。
OCTではエコラン部に所属しており、その経験がきっかけになって、自動車エンジンに興味を持つようになりました。現在は、大手自動車メーカーで欧州向けの水平対向ディーゼルエンジンの設計に携わっています。近年はCO2排出規制が厳しくなり、規制をクリアできるクリーンエンジンが求められるようになりました。設計にも高い技術が求められますが、自分が関わったエンジンが賞をとったり、雑誌で取り上げられるのを見ると、やはりやりがいを感じますね。
ロボット・機械学科 卒業
岡野 亜依さん
富士重工業株式会社
スバル技術本部エンジン設計部 勤務


ロボットの歴史や仕組みから始め、最新のロボットまでを学習します。産業用ロボットや警備ロボットなどの種類があります。

マイコンの仕組みを学びます。家電製品やロボットなどに組み込まれ、プログラムによって製品を動かす(制御する)ためのものです。

ロボットの基礎になる技術です。光センサーやCCDカメラ、超音波センサーの種類や、その使用事例を学びます。