
●大工技能(建築大工技能士)
●施工技術●施工管理●手描き製図●CAD製図●模型製作●伝統工法
●左官技能●内装工事

●大工職●内装職●施工管理
●木工・建具製作

●2級・3級建築大工技能士
●木造建築士
●一級・二級建築士
●1級・2級建築施工管理技士


広大な専用実習場を持つ大工技能学科では、実際に学生たちの手で図面を引き、木造ワークや協調性をつちかう場としても役立っています。

学生一人ひとりが自身の技能習熟度を客観的に理解し、次のステップへ進めるよう技能検定を実施。さらに技能を磨く目標になるよう1年次で3級、2年次で2級の「建築大工技能士」国家資格に挑戦します。

教員とは別に大工の親方が多数指導に参加しており、現場さながらの師弟関係の中で技能や知識を学習。大工技能の中で最も難しい「規矩術」についても、大工の親方から直接指導を受けることができ、習得できます。

- 専門士
- 技能士/建築大工(2、3級)
- 建築施工管理技士(1、2級)
- 建築士(1、2級)
- 木造建築士
- 測量士・測量士補
- 技術士・技術士補
- 福祉住環境コーディネーター
(2、3級)
- CAD利用技術者

- 大工
- 左官
- 内装
- 建築施工管理
- 建築構造設計
- 建築意匠設計
(建築デザイン)
- 建築コンサルタント

2012/02/02
2012/01/13
2011/12/22
2011/12/19
2010/08/18

製図や模型だけでなく、実際に原寸大のモノが出来上がる喜びを実感できるのは大工技能学科ならではの魅力です。私は元設計事務所にいて製図の世界からこちらへ入ってきたので、なおさらそう感じます。何でも実際に手を使って覚えることが基本なので、体を動かしてモノを作るのが好きな人にはもってこい。また、実習と並行して製図などの授業も行うので、卒業後の進路は多彩です。広く建築を学び技術を身につけながら、その中で自分の特性を見つけていってください。
金子 和宏
一級建築士
2級福祉住環境コーディネーター
多くの実習を経験することで、
現場で必要とされる力が身に付きます。
兄が建築学科の卒業生だったこともあり、高校卒業後はOCTに進学することを決めていました。僕が選んだ大工技能学科は実習の多 さが魅力で、各自で道具の使い方や木材の接ぎ方を体験したり、一つの課題をグループで取り組んだりします。印象深いのは、1年次後期に4~7人ずつの班で挑戦した、半坪の家作りです。技術と同時にチームワークが試される課題でしたが、しっかりお互いを理解し合うことで、見事完成までたどり着けました。この課題で、協力して一つの事をやり遂げる喜びと、自分が気を緩めると全員に迷惑をかけることを実感しました。来年は全員で一軒家の骨格を作る棟上げ実習があるので、その成功を目標に頑張っていきます。
大工技能学科 1年
坂根 優太さん
広島県立尾道東高等学校 卒業
積極的に挑戦。
アートクラフトとの出会いは、自宅に投函されたリフォーム案内のチラシ。素敵なデザインで、求人はしていないのに、ここで働きたい!と思い切って電話しました。その後、作品集を持参しての面接や審査課題の提出を通して、やる気と共に実力を認めてもらえました。
インテリアデザイン学科 2年
中東 泉さん
大阪市立工芸高等学校 卒業
アートクラフト株式会社 内定
たくさんの人と一緒に、
一つの建物に向き合う。
広い視野を持つことで、より良いモノづくりを実現。
大学卒業後、一般企業に就職して2年が経ったころ、偶然OCTを知り、それまで頭の隅にあった建築への興味が一気に膨れ上がりました。そして、自分の手で建物を作りたい! と、大工を志望しました。家を一軒建てるにもいろいろな立場の人と関わりますが、OCTでは大工技能のみならず製図や法規など幅広く学べたため、それぞれの立場や仕事を理解した上で取り組めています。
昔の建物を舞台に、新しいことに挑戦。
現在は主に、古い長屋のリフォームを手掛けています。特に思い出深いのは、2009年に行った、大正時代築の豊崎長屋の改修です。このプロジェクトは大阪市立大学の授業の一環として行われ、先生と学生が設計図を起こし、それを私たち大工が建築しました。苦労もありましたが面白い仕事でしたね。評判も良く、大阪市ハウジングデザイン賞で特別賞を受賞しました。
大工技能学科 卒業
大東 弘幸さん
株式会社山本博工務店 勤務
二級建築士
やる気を持っていれば先生や親方がしっかり教えてくれます。心配無用!
正直、大工になるのは誰でもなれると思っていました。でもOCTなら、大工の基本を身に付けながら、理屈や構造力学なども学べると思い入学を決めました。
大工技能学科の授業の印象ですか?大工の学科といえばノミ、カンナなどを使ったきざみやスミ付けでしょう!(笑)
同じ学科の友人や先生と一緒に家の軸組み模型造りをした事は思いで深いですね。
今の仕事では設計士さんとのやりとりもあるので、構造や建築法規の話し合いをしたり、また今でも手きざみの工務店なので、授業でやったことがそのまま役立っていますよ。
やる気を持っていれば先生や親方がしっかり教えてくれます。心配無用!
大工技能学科卒業
市川 陽一さん(入学時19歳)
勤務先:山本博工務店
担当職種:大工
授業の半分以上を占める実習や実技課題で
大工仕事を基礎から一歩ずつ学習できた。
船大工だった祖父の影響で、子供時代からの夢である大工の勉強がしたいと思い大工技能学科に入学。講義科目だけではなく、刃物研ぎから木造建築造りまで、実際の現場を意識した実習授業が魅力でした。なかでも勉強になったのが、大工の親方から直接指導を受けられること。技術だけではなく、現場ではチームワークやコミュニケーション力がもっとも大切であることも学びました。そして、2年次前期には「棟上げ」がスタート。クラス全員が一丸となり、一軒家の骨格を作り上げたときの達成感は感動ものでした。いつかは自分でも家を建てるぞ、とますますやる気がアップ。目標にしたい親方に出会えたのも、OCTで過ごした2年間のおかげです。
大工技能ものづくり学科
(現 大工技能学科) 卒業
長生 直也さん
愛媛県立三崎高等学校 卒業


実寸材料を加工し組み上げる「棟上実習」や、集大成としての「卒業制作」を中心に、実際に依頼のある建築を手がけることもあります。

木造建築の一般的な図面から始め、棟上実習の骨組み図、開口部廻りの細かな図面を、棟上建物を実際に測りながら描きます。

木造建築における着工から完成までの流れの中で、大工道具や機械の使用方法・目的を学び、品質の良い建築を考えます。