6月4日(土)、建築設計学科の1、2年生を対象に、特別講義が行われました。
今年度第一回目の講師の方は、NO ARCHITECTS の西山広志さん、奥平桂子さんです。
お二人は、設計学科の学生のみんなと世代の近い、1983年生まれ.
私にとっては、少し下の世代の建築家です。
大学院を卒業後、建築の設計に限らず、アーティストに近いような活動や、まちづくり活動など幅広くご活躍されています。
そんなお二人の学生時代から現在に至るまでの全ての作品や活動などを500枚にも及ぶスライドで、時系列に紹介していただきました。
学生時代に取り組んだ数多くのコンペや活動の中に、彼らの思考と身体性の原点が見え、それが現在の仕事や活動にどうつながって来ているのかが興味深いお話でした。
いかに、学生時代が大切かということ、人と関わることの大切さが学生のみんなにも伝わったと思います。
また、そんなお二人の話は、「建築(建築家)のイメージの幅を拡げる」ことになったのではないでしょうか。

建築設計学科教員 岸上純子(SPACESPACE)
5月8日日曜日、FREEHANDの課外企画「伊勢神宮のお参り」がありました。
「FREEHAND」とは、「何も持たずに手を動か して、ものを考えよう」というコンセプトのもと、かつてOCTの卒業生だったTA(ティーチングアシスタントの略)が運営する団体です。Ⅱ部の卒業生と在 校生が主体となって、文化遺産や現代建築などの建造物を見学するなどといった企画をしています。
今回は課外企画に併せ、4 月29日金曜日に吉田先生と谷川先生による伊勢神宮についての特別講義が行われました。講義内容に関しては、日本建築史と西洋建築史との2つの視点から伊 勢神宮を考えることにより、捉え方や扱い方などに差異が生まれ、より深く理解することができました。
参加した学生やOB、先生方からも質問が止むことなく、白熱した講義となりました。
伊勢神宮のお参りでは、学生をはじめ、OBや社会人など様々な活動をしている多くの方々が参加しました。宮内では見学に十分な時間を取れたこともあ り、各々 が思い思いの場所でスケッチを描いたり、写真を撮ったり、意見を交換したりと十分に堪能できたのではないかと思います。特に、本殿での白い布が風に舞った 光景に感動をおぼえた人が多かったようです。
FREEHANDのブログはこちら
by T.N
2010年12月、犬島精錬所や家プロジェクトを巡る建築ツアー「犬島メモリーズ」を開催しました。
快晴の心地よい天候に恵まれ、総勢49名で出かけました。
今回は、岡山の宝伝港からの小さな船旅もあり、自然と建築とアートに触れる有意義な一日となりました。
1909年から、わずか10年で操業を終えた精錬所のかつてを彷彿させる多くの遺構や新旧の共存。
島の方々の協力で運営される仕組みづくりが魅力を増していくことを願うばかりです。
Article prepared and uploaded by J.Kohama
建築の宝庫である「淡路島」へ建築見学ツアー(別名「淡路ほおぼりすぎ?ツアー」)へ行ってきました。
建築を見ることが好き!食べることが好き?という好奇心と食欲旺盛な希望者25名が集まり、朝8時から出発。
室町期の民家「箱木家住宅」、隅研吾設計の「淡路サービスエリア」、丹下健三設計の淡路戦没学徒記念館「若人の広場」、安藤忠雄設計「本福寺 御水堂」を見学し、休止された話題のたこフェリーに乗って明石港へ。明石ではもちろん明石焼を堪能!
このツアーは、いろんな建築や場所の空気に触れ、”大切にしたいもの”に気づいてもらおうということで企画されました。
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