6月4日(土)、建築設計学科の1、2年生を対象に、特別講義が行われました。
今年度第一回目の講師の方は、NO ARCHITECTS の西山広志さん、奥平桂子さんです。
お二人は、設計学科の学生のみんなと世代の近い、1983年生まれ.
私にとっては、少し下の世代の建築家です。
大学院を卒業後、建築の設計に限らず、アーティストに近いような活動や、まちづくり活動など幅広くご活躍されています。
そんなお二人の学生時代から現在に至るまでの全ての作品や活動などを500枚にも及ぶスライドで、時系列に紹介していただきました。
学生時代に取り組んだ数多くのコンペや活動の中に、彼らの思考と身体性の原点が見え、それが現在の仕事や活動にどうつながって来ているのかが興味深いお話でした。
いかに、学生時代が大切かということ、人と関わることの大切さが学生のみんなにも伝わったと思います。
また、そんなお二人の話は、「建築(建築家)のイメージの幅を拡げる」ことになったのではないでしょうか。

建築設計学科教員 岸上純子(SPACESPACE)
6月の末日。
建築設計学科の前期最終課題「居心地のいい空間を設計する~自然の中で考える~」の敷地調査を兼ねて、一日バスツアーで、能勢の、大阪府総合青少年野外活動センターに 行って来ました。
この課題は 床面積50㎡ほどの小さな「居心地のいい空間」を、斜面地に計画する課題です。
建築設計学科の課題では、常にリアリティを大切に し、毎回実際にある場所を敷地としているのですが、今回は野外活動センター内の敷地に実際に行き、斜面を体感すること、自然を体感することを目的として、 みんなで敷地調査を行ってきました。